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ほとんどSS材を使うけど、板厚方向に大きな力がかかるようなダイアフラムには SN材のCを使う(SN490C)。SN材は高いので、官庁物件等で指定された時以外はあまり使わない。 一般的な構造設計者がすぐ …
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2017/03/24 -計算ソフト
平面的に不整形な建物の立体解析をしたら、偏心率がおかしな値になってしまいました(^^; まあ、予想はしていたのですが、ソフトの仕様上、「ねじり剛性や水平剛性が0または負になった場合はFe …
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2017/03/23 -基礎
■杭の最小間隔…施工性と支持力への影響を考慮して下記の値となっている。 杭間隔が小さい場合は群杭の影響を考慮する。 施工性、支持力や変位量の妥当な評価が可能であれば、上記の値にこだわる必 …
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2017/03/22 -基礎
プレボーリングの既製杭、PHC杭をよく使うのですが、設計変更でもともと考えていた杭では持たなくなる ということが結構ありますよね。 支持力が持たなくなったときは、杭径を上げるか、杭長を長くするかという …
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2017/03/21 -規準
●1915年(大正5) 佐藤利器が「家屋耐震構造論」の中で「建物の重量にある係数を掛けた水平力を建物に作用させ、それを設計地震力とする」という考え方を提唱。 ●1920年(大正9) 「市街地建築 …
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2017/03/20 -材料
コンクリートって何か冷たい印象を抱かれがちですよね。 一方、木は「木のぬくもり」という言葉が使われるように、あったかいイメージがあります。 なんでか考えてみます。 ①色 コンクリートは灰色、どちらかと …