まちの構造屋さん

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イソコルブ

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鉄筋コンクリートの打放しを丁寧に外断熱にしたところで、バルコニーが熱橋になるんですね。

そんなバルコニーの熱橋も解消してしまおうという商品が「isokorb(イソコルブ)」。イソゴルフではありませんよ。

環境先進国であるドイツのショック社が開発した製品のようです。

イソコルブは耐荷重性のある構造熱橋防止システムです。バルコニー等と室内スラブとの間に生じる熱の移動(熱橋・ヒートブリッジ)を防ぎながら、バルコニー等の荷重により生じる応力を建物本体に伝達します。

 

イソコルブと聞いて、なんか聞き覚えがあるなと思ったのですが‥‥isowand(イソバンド)でした^^;

イソバンド®は日鉄住金鋼板株式会社が開発した断熱性と遮音性に優れた金属断熱サンドイッチパネル。鋼板と芯材のサンドイッチ構造が軽量で強度のある遮音断熱パネルを実現しました。

 

ちなみに、イソバンドって言ったってなぁ‥‥磯で集まって演奏するバンドってわけじゃ ねーんだよ ねーんだよ ねーんだよぉ(嘉門達夫風)

イソバンドとは、ドイツ語のISO-LIERTE(断熱)とWAND(壁)からとった造語だそうです。其の他にも、イソダッハと言った屋根材があって、これも同じくISO-LIERTE(断熱)とDACH(屋根)を表現する造語です。

イソバンドって何?より)

 

ドイツ語からの造語だったんですね。
ということは、イソコルブは‥‥korbはドイツ語で「かご」なので、iso-lierte+korb=「断熱かご」っていう意味になりますね。

しかし、バルコニーの支持耐力上最も重要な元端部に入れてしまうという大胆さ、ショックです。

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