まちの構造屋さん

建築設計、おもに構造設計についての備忘録など。 ご意見・ご質問などコメントお待ちしております ♪(ページ右上にあります)

基礎

地盤調査はしなくてもOKか?

投稿日:2020年4月17日 更新日:

政令第93条のただし書によれば、必ずしも地盤調査は必要ではありません。

地盤分類(礫か砂か粘土か等)が分かっていれば、第93条の表の値を採用することができます。
地盤分類は、近隣のボーリングデータがあれば判断できる場合があります。(ネットで公開されていたりします。)

また、砂質地盤の場合、液状化のおそれの無いものに限り50kN/㎡とすることができます。
地震時に液状化のおそれがある場合は適用できません。

よっぽど小規模な建物で、よっぽど安定している地盤であることが分かっている場合でない限り、
地盤調査はするべきでしょうね。

【送料無料】 建築物の構造関係技術基準解説書 2015年版 / 国土交通省国土技術政策総合研究所 【本】
created by Rinker

1+
いいね! 0
読み込み中...





  

-基礎

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

既存杭があったときどうする?

どうも。   花粉は吸ったほうが免疫が付くんじゃない? と言いつつ、薬に頼ってます。   また杭の話です。担当物件がただいま絶賛杭工事中なので、それに影響されてます^^; &nbs …

基礎工事の動画

瀬戸弘司の動画 じゃなくて、基礎工事の動画^^; 今はyoutubeでいろいろ見れるのでいいですね^^   ・アースドリル工法 ドリリングバケットを回転させて地盤を掘削、バケット内部に収納さ …

地盤調査を深さ何mで止めるか?

“ 何メートルまでボーリングしましょう? もう止めていいでしょうか? ”   よく地盤調査屋さんから聞かれるやつですね。 N値50以上の洪積層の岩が出たら、埋め込む杭径分ぐらいの深さをボーリ …

液状化のおそれのある層の摩擦力は無視するべき?

また杭です。 この際、杭シリーズとしてまとめておこうかな^^;   杭の許容支持力、極限支持力を求める際、液状化の恐れのある層の摩擦力は無視するべきなのでしょうか。 黄色本(2015年版 建 …

no image

地盤改良の設計メモ

※20/01/14追記 建物本体が四号建築物であっても、基礎下を地盤改良する場合は、地盤改良は仕様規定から外れることになるため、 地盤改良の検討書は確認に提出してみてもらう必要がある。 — …

ブログ内検索

2020年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

スポンサーリンク



ブログの更新をメールで通知

✉ブログの更新をメールでお知らせ↓

NEW!! 2020年版発売されました

スポンサーリンク