今までエクセルの「オブジェクト」にあった「Microsoft 数式3.0」がこないだのアップデートで削除されました。
以下は、リボンに標準装備されている「数式」で、√(ルート記号)の上の線を伸ばしたものを書く方法のメモです。
使用しているエクセルはExcel2013です。
↑こんなやつです。
①「挿入」タブの「数式」をクリックします。
②「べき乗根」から、下の赤線で囲んだやつをクリックします。
数式が表示されました。
√の中のa2+b2の式を消します。
これは、文字データになっているので、文字の色を透明にしたいと思います。
これから、中の文字だけをドラッグして「図形の書式設定」ー「文字のオプション」-「塗りつぶしなし」
をクリックします。
このように文字が透明になりました。
残りのa2+も選択して透明にすれば長い√の完成です!
a2+b2に限らず、行列タブを選んで出てくる点線の□を選択して、
同様に、文字の「塗りつぶしなし」をしてもOKです。
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[…] 長い√ 記号を書く方法 […]